元FC東京で、レアル・マドリードへ完全移籍する久保建英選手が、FC東京と横浜F・マリノスの試合後にセレモニーお行いました。
この両チームは共に久保選手が日本で在籍したことのあるチームで、セレモニーの舞台としては格好の場。ここでブーイングに対する神対応だったとのことです。

最初私はブーイングと聞いて、日本を出ていく選手にブーイングとは珍しいと思っていましたが、オーロラビジョンに流された映像の中に、J1初ゴールを決めたシーンなどが入っていなかったことによるものだと知って一安心。
これに久保選手が「後で自分が(FC東京のスタッフに)言っておきます」と18歳とは思えない神対応をしたんですね。
一流選手の証しとも言える移籍時のセレモニーを18歳で成し遂げた久保選手。これからヨーロッパで大きく羽ばたいてほしいですね!
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